ごあいさつ

神奈川県立鶴見高等学校 校長 上前 悟(うえまえ さとる)

 本校は1941年(昭和16年)県立鶴見中学校として開校以来77年、1948年(昭和23年)に学制改革により県立鶴見高等学校となり、 23,592人の卒業生を輩出して、現在に至っております。これは、時代を超えて、地域の皆様、卒業生・同窓会の皆様、保護者の皆様、 歴代の本校教職員の皆様、そして何よりもその時々の生徒たちの不断の努力が、本校の歴史と伝統を育て、今につながっています。

 生徒の多様なチャレンジを引き出し、進路実現に向けた支援を通じて生徒の成長を積極的に促し、校是「文武両道・自主自立」校訓「探求 真善美」を 具現化し、社会的・職業的に自立し、様々な人々と協働し社会に貢献する人材の育成を目指していきます。

 「確かな学力」の育成に向け、新教育課程を見据え、生徒が自らの課題を発見し解決する力を育む授業実践を進め、課題発見・設定・解決する 能力の育成に努めていきます。

 学校行事や生徒会活動、生徒の自主的な活動の場としての部活動の充実を図り、集団としての成長を促す取組の構築・充実を目指すとともに、 生徒のキャリア諸能力の形成および豊かな人間力の形成、社会に貢献できるこれからの時代に求められる資質・能力の育成に取組みます。 また、個々の生徒の将来の生き方・働き方、将来の社会参画の在り方について考えさせ、個々の生徒の目標とする進路実現に努めます。

 生徒指導・生徒支援を一体的に捉え、丁寧な生徒理解のもと、より質の高い基本的な生活習慣の確立や学習環境の整備、マナーや規範意識の向上、 個別生徒の課題解決に向けた支援体制の一層の充実を図るため、教職員が共通理解を持ち、指導・支援を考えていきます。
 地域・同窓会・保護者との協働・連携を通じ、多様な教育活動を展開するとともに、適切な情報発信を図り中学生・地域のニーズに応える開かれた 学校づくりを進めていきます。
 教職員ひとり一人がチャレンジとコンプライアンスを旨とし、業務改善および事故・不祥事ゼロを実現するために、明るく風通しのよい職場環境を醸成し、 地域・保護者・生徒に信頼される学校を目指します。